Tourbillon[Part3

06/04/16

【バンド名】Tourbillon　（トゥールビヨン　通称ビヨン）
【バンド名由来】フランス語で渦巻き、疾風の意であるが、仕掛けのある時計を指す方が多い（かな？）
　RYUICHIが大好きなフェラーリの腕時計から取った。
【結成】2005年7月2日のお披露目ライブ？
　初の活動がこれだが、結成と言っていいのかどうかはちょっと曖昧。
　音源は出さず、着うたを少々配信したのみで武道館ライブを決行。
【麺】
Vo.RYUICHI（EX. LUNA SEA）
ソロ時の本名河村隆一ではなく、バンド時の名前を復活させたことに、ソロとは違う趣であることを感じさせる。
ねちっこい歌い方やナルシストといったイメージが先行しがちだが、実際は俺って最高的ナルシストではない。
歌い方に関しては、ソロより聞きやすいと思う。
歌詞の面を見ても、ソロとビヨンでは差が見られる。
余程調子が悪くなければ声量・音程共安心して聞けるボーカル。

G.INORAN(EX. LUNA SEA）　通称　様
LUNASEAの目立たない方のギター。目立ちたいという意思が薄いらしい。
彼の作る楽曲は、シングルB面やアルバムのみに収録され、B面の男という二つ名を持つ。
しかしその良質な曲はファンからの高い支持を得ており、隠れた名曲を数多く作り出した人物。
ファンには冷たかったが、デビューから10年以上経った最近、ようやく少し丸くなり、
ファンにも優しいMCをしたり、ライブではしゃぐ様を見せたりするようになった。
だが、LUNASEA終幕後のオフィサイトでのコメント「･･･ほんっと、楽しいよ」は、今でもファン達の畏怖の対象。

Key.葉山拓亮(EX. D-LOOP)　通称はやまっち
ミュージシャンであり音楽プロデューサー。
河村隆一（ソロ）を含む様々なアーティスト達に楽曲を提供している。
LUNASEA・河村ソロ流れのファンばかりのビヨンにおいて唯一の非LUNASEAであり、
人気面では苦戦が伺えるが、本人は特に目立ちたいとか勝ちたいとかいう意思はないようだ。
とはいえ、その楽曲の良さと美しい演奏に魅了されるファンも増えている。

サポ麺
Sax.YUKARIE
ギャルズバンドの走りであったTangoEuropeのキーボードプレイヤーだったがSAXに転向。
JAGATARA やオレたちひょうきん族に参加していたところから、結構な年ではないかと推測され、
実は40代という噂もあったが、どう見ても綺麗なお姉さん。
ライブでの身のこなしは美しくもあり可愛らしくもある。眼福。

B.TOKIE
RIZEやAJICOで活躍した女ベーシスト。
YUKARIEが綺麗なお姉さんなのに対し、こちらはかっこいいお姉さん。
ベースの腕も定評があり、ファンも少なくない。

Dr.村石雅行
幅広いジャンルをカバーする彼はビヨンにはうってつけだと思われる。
歴史は長いが、バンド在籍よりはバックバンドやスタジオミュージシャンとしての活動の方が豊富。

G. 土屋昌巳
歴戦の猛者。
ビヨンへの参加は、お披露目ライブと去年のカウントダウン（ゲスト1曲）のみ。
お披露目ライブでは、スクリーンに姿が映った途端にオバンギャ達がざわめいた程の大人物。

尚、現在行われているTOKYO5NIGHTでは、村石→沼澤尚、TOKIE→人時（最終日のみ）

【動員】基本的にホール。ツアーでは地方に1箇所くらい箱が入ったりする。
【代表曲】一般的には「HEAVEN」、「もう一度君に」あたりか。
【ライブ】落ち着いているが静かに熱い部分も、騒げる曲もある。
　また、おばさん（NOTオバンギャ。本当のおばさん）達の、手フリもどきが見られる。
【ファン層】おばさん軍団、LUNASEA流れが主。男もいる。女子高生も混じってたりする。
【ファンの特質】一部にマナーのなってないおばさん達がいる。オバンギャ達の方が落ち着いてるくらい。
【MC】かつて隆一語録というスレまでたった程の、RYUICHIの迷MC。
【2ちゃん】邦楽板の方はどうだかわからないが、V盤板のスレは亀のような進み方。
　ソロスレの方が盛り上がる。
【この先の傾向】TOKYO5NIGHTSライブの初日が終了した現時点で、
　新曲がそれなりに出てるので、次は音源が期待される。
　とはいえこのライブ後はRYUICHI、INORAN共にソロ音源とツアーがあるので、
　冬くらいまではビヨンの活動はおあずけか。
　個人的にはソロも嬉しいけど、もう少しビヨンに本腰を入れて欲しい所。

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