03/05/05
【バンド名】MALICE MIZER マリス・ミゼル
【バンド名の由来】MALICE=英語で「悪意」MIZER=フランス語で「悲劇」
何故この2つの言葉なのかは深すぎて言えない
【コンセプト】初期→イタリアン・ホラーとシンフォニックサウンド、少女漫画の具現化。
中期以降はアルバムによる。大きなコンセプトとして「人間とは何か」というのもあり。
【結成】1992年2月 manaとkoziを中心に結成 2001年12月をもって活動停止
【麺】
第一代目Vo tetsu (結成?年12月まで)
小柄で小顔のハイトーンボーカリスト。高い声なのにどこか乾いた特徴的な声。「ロックがやりたい」と言って辞めた。
その後は見事なまでにロック指向。ZIGZOでデビュー。後に解散。現在はnil。
第二代目Vo Gackt (95年?年1月)
言わずとしれた、マリスの立役者。今やお茶の間の人気物。王子の様なルックスと素晴らしい歌唱力で、
「第2期マリス」の象徴のような人物。始めてmana様に会った日は外車に紫のスーツ。
一緒に行った不味いラーメン屋の店員に「ありがとう美味しかったよ」と低音ボイスで囁き、加入決定。
失踪時はニュースまでなった。その後の脱退のドタバタは残酷なまでに「大人の事情」を見せつけてくれた。
第三代目Vo Klaha (2000年8月?)
 低音かつよく延びるが少し癖のある声のボーカリスト。正式加入前のアルバム「薔薇の聖堂」でも何曲か参加。
マリス加入前は某打ち込み系バンドに所属していたが、そのバンドの解散もかなり前。
間に何をしていたのかは不明。人柄はよい。現在はソロ活動中。何だか声が違う。
G、Syn  mana
 マリスのリーダーにして産みの親。作曲においても重要なポジションになる曲を作る。女形。ロリータを初めて意識的に
この世界へ取り込んだ人。ギターだけに捕われずライブではシンセ(当て振りだけど)、ダンスなど曲の世界の為なら
何でもする。させる。見ためも含めてカリスマ的な扱い。ホラービデオ収集家、ゲームオタク、その他色んなジャンルの
音楽に精通。高校時代はハンドボール部。弱いのでモヒカンで相手を威嚇。実はパンクなお人。現在はMoi dix Moisで
メタルを用いて新世界を開拓中。家はベルサイユ宮殿。通訳なしでは喋れません。
G、Syn Kozi
 mana様の相棒的なイメージが強いが、かなりクオリティの高い曲を作る。月下、イルミナなどマリスファン以外の人はきっと
manaの作曲だと思ってるんじゃないかしらん。つかみ所のない、謎の多い人だが愛嬌のある面も多々見せてくれる。
現在はユニットを組み、世界を探訪中(らしい)

B、Yu?ki
通称爺。ヴィジュアル系にはじめて髭を持ち込んだ人物として名を残す人物(w 寡黙なイメージがあるが、ラジオでは
お笑い部長の異名を取った事もあり。ライブではドラキュラを演じたりもしていた。独特な雰囲気に惹かれたファンも多い。

Dr、kami (93年3月?)
1999年6月21日急逝。「ドラムは手話」と語った通り、表情の多いドラムでマリスを支えていた人。今でも永遠にファンの
心に残るドラマー。どうか安らかに・・・。

一代目Dr GAZ この後はニュークリッドロマンスに加入。現在はthe Night Breeze Zinnia で活動中。
【代表曲】初期→記憶と空 中期→メジャから出たシングル 後期→白い肌に狂う愛と哀しみの輪舞等 
     全時期共通→マ・シェリ
【ライブ】何でもあり。踊りあり、普通の生演奏あり、昔は寸劇、ガク加入後はダンサーなど(段々いなくなっていった)
     後期は合唱隊なども投入!最後は落ちついた。が、「魅せる」としてのこだわりが半端ではないのずっと。
【ファン】熱狂的。痛いも多いが、ガク脱退後は淘汰された感あり。コスプレの凄さ多さは筆舌に尽くし難い。ロリはもちろん多!
【2ちゃん】スレはいくつもあるがマリス関連だといつもどこも「2期復活キボン」。モワディススレは他盤と似たような雰囲気
      色んなスレで名前が出るが大体は絶賛されている。
【事務所】ミディネット。manaと社長で作った完全独立事務所。インディ時代のレーベルもここ。
     ヴィジュアル系でメジャーに行って成功して独立系事務所で成功したのは黒夢とマリスだけ。
     でもそのお陰で色々ありました。
【今後の傾向】ガクとmanaが一緒にやる事は悲しいけどないでしょう。koziと爺の本格的活動に期待!
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