06/08/28
【バンド名】犬神サーカス団
【バンド名由来】寺山修司監督の映画「田園に死す」に登場する同名のサーカス団に由来。
学ラン、着物、白塗りのルーツもここから。
【結成】1994年、雑誌「ガロ」で凶子がメン募、明と出会い「犬神サーカス団!」結成。
当時は六人編成で凶子(唄)、情次1号(六弦)、情次2号(六弦)、龍之介(電子六弦)、
螢(四弦)、明(太鼓)。情次1号は女性。
1997年、情次1号、龍之介、螢が脱退、ジンの加入で 「犬神サーカス団」として活動する。
【コンセプト】凶子がメン募に書いたのは「切ない曲中心、時に爆発。」
結成当初は歌メロが少なく語り、叫び中心の曲が主体だった。
改名後初期はどろどろとした曲が多く暗く切ない歌詞が特徴。
シングル「命みぢかし恋せよ人類!」でzetimaからメジャーデビュー。急に明るくなった曲調に混乱したファンも多数。
「うたばん」に数度登場し、すっぴんにさせられる、セットを使いまわされるなど酷い扱い。
現在では再びインディーズで活動中。再び暗くなってきた曲調に古参ファンは喜ぶ。
【麺】
唄:犬神凶子
設定上は明治10年生まれ。うたばんで暴露された本名は「岡山恭子」。
笑い上戸で、高笑いしてからでないと喋れない(公式より)。
高校時代は「お葬式」と呼ばれていたほど暗く、後ろ向きな性格だったらしい。現在の性格からは想像もできない。
昔はずいぶんふくよかだった体型も最近は結構すっきりとしてきている。
歌の上手さは定評があり、心のこもった語りから色々なバンドのCDに客演している。
有名なものではムックの「九日」など。
たまに作詞を担当し、明とは違った実体験のこもった暗さがある。
某サイトで二代目と書かれているが間違い。
六弦:犬神情次2号
昔は1号が居たので2号だったが、今では兄が死産したため2号というコンセプトになっている。
ギター暦16年。物販でギター教本を出すほどギターが上手い。
「ジョニー」、「王子」の愛称で親しまれている。
最近では作詞、作曲も手がける。メロディアスな曲調のものが多い。
まれに凶子と二人で「赤猫(以前は情凶劇場)」と名乗りアコギデュオを披露。
単独興行では「三つの扉」やカヴァー曲「花の首飾り」などでギターを弾きながらのボーカル曲も。
MCでは女好きキャラとしての一面も見せる。
四弦:犬神ジン
ネラーである。ピックデザインはモナー。明治大学出身。浪人二回。
ベース暦16年。「ジン兄(にぃ)」の愛称で親しまれている。
また「濡れた子犬」という愛称もあるw。
webデザイン関係の仕事をしていたことがあり、公式サイトの管理人でもある。
優しい性格や演奏中の動きなどから「可愛い」と熱愛するファンも多し。
物販のデザインも手がけている。
毒鼓:犬神明
ドラム暦25年。ヤマハのドラム教室を開講していたこともあり、生徒としてメトロノームのユウイチローなどがいる。
現在はtwo-five水戸内原イオン店でドラムクリニックを開講中。ドラムの教則本も出している。
犬神サーカス団のリーダーであり、作詞作曲のほとんどを手がける。
心理学や西洋哲学に詳しい。歌詞への引用も多く見られる。
「チームGS」として最鋭輝とのユニットも披露。
ダジャレを熱愛。だがあまりウケたことがないw。
「悪魔は俺だ!」「魔女狩り」などの曲でドラムを叩きながらボーカルを兼任。
『悪いのは誰だ!?』『明!!』の掛け合いはお約束。
exリザード(スペルわかりません)。
【動員】
ヘブンズドアがギチギチで後ろまで埋まるくらい。おそらく200〜300。
【代表曲】
認知度でいえば地獄の子守唄、命みぢかし恋せよ人類!、洗脳など。
ライブの定番は最後のアイドル、スケ番ロック、自殺の唄など。
【ライブ】
「赤い蛇」「白痴」などの激しい曲はヘドバン。
「地獄の子守唄」「恋唄」などは静聴。縦ノリくらいならOK。
「黄泉の国」「最後のアイドル」「自殺の唄」「妄想天国」などは固有の振り付けがあるので勉強が必要。
とは言っても一度見れば覚えられるほど簡単なもの。主にサビのみ。
アルバムツアーでは収録曲メインで古い曲もぽつぽつ。単発ワンマンでは古い曲がメイン。
FCイベントでは毎回レア曲やカヴァー曲が演奏される。「天城越え」は絶品でした。
【ファン層】
意外と年配者が多く、メタル好きそうな男性や夫婦で来てる人も見受けられる。
ワンマンではコスが数人。
グルグル映畫館や人間椅子ファンが多い。
犬神サーカス団ファンを総じて「犬っ子」と呼ぶ。
【ファンの特質】
全体的には、みんなマターリ。ライブのチケ取りもあんまり必死になったりしない。
ジン狙いが数人見られる。ごくまれにステージに飴などを投げる悪質なファンも。
【MC】
イベントなどでは主に凶子さんが、単独興行順番に全員が喋る。
情次は楽屋ネタ、ジンは食べ物ネタ、明はダジャレネタ、凶子さんはオフネタが多い。
開始MCは決まり文句「今宵お目にかけますは犬神一座の大サーカス。どうぞごゆるりとお楽しみください。」
イベントでは凶子さんが地名ネタのダジャレを言ってから開始MCに入ることが多々。
基本的にみんなよく喋る。
またドラマ仕立ての興行をすることもある。
【2ちゃん】
叩きや晒しはほとんどない。セトリも上がる。
麺がスレを見ているのが衆知のため誕生日には祝電、怪我したときには励ましの言葉が飛び交う。
新規のファンにオススメを教えるなど全体的には優しい。
曲中のセリフを一行ずつパロって言い合うなどのいい流れ。
【今後】
事務所「オフィス・キンメダイ」を独立し、メンバーの好きなように活動していこうという流れ。
明るい曲調を強要されたzetima時代からは一変、暗い曲や歌詞の残酷な曲が増えていくと思われる。
先のワンマンで発表された新曲「夏の日」は恋人と浮気相手を殺して解体し、山に捨てに行く歌詞。
メジャーでの流通は絶対に不可能だった。移籍したからこその作品。
曲調はメロディアスで涙したファンもいるほど。
乙。犬神はメジャーに行ってしばらく見守ってから離れたんだが、移籍したのか。
メジャー時代のアレはやっぱ強要だったのか・・・。
MCで何度か言ってたよ「メイク薄くしろ」言われたとか。
今なら戻ってきてもいいと思うよ。
「お葬式」って思いっきりいじめじゃないか?w
メジャーから一度離れたけどまた聴いてみようかな。乙。
そうだね、戻り時かもしれない。
確かにあの頃メイクも変な薄さになってたもんなw
犬神みたいな盤の個性を中途半端に薄めた所で
新規もつきにくそうだし前からのファンが去ったり良いことないだろうに。
えろいひとの考えることはわからんね。
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