D'espairsRay[Part4

07/10/02

【バンド名】
D’espairsRay[ディスパーズ･レイ]
【バンド名由来】
絶望の中に差し込む一筋の光
【結成】
1999.9.9結成
【麺】
●HIZUMI(Vo.)→作詞担当。
シャウトへの定評は以前からあったが、最近は歌唱力への評価も上がってきた気がする。以前に比べ、安定した歌唱ができるようになってきたからと思われる。
最近は、ライヴ中に笑顔が増えてきた。その笑顔を「可愛い」と評するマニアも多し。
体は意外と小柄で細身。前回ライヴツアー各所で常に脱いでいたからか、(上着を)脱がないと何故脱がないのか、と騒がれるようになった。その流れもあってか、今ツアー某所では、ついに「暑い（熱い）」と口に出したことで「脱げ」コールをされ、ステージ上で脱ぐことにｗ
Ｓっぽさが抜けてきている自称Ｓ。

●Karyu(Gu)→作曲担当。作詞も時折。
Closer to idealなど、彼の曲はライヴでの定番になるものが多い気がする。
ヴァンパイアが好きで、長身＆細身を生かした、どこかゴシック風味ある衣装をいつも纏っている。映画「Interview with the Vampire」がとにかく好きらしい。
ＭＣなどで歪に話を振られると、最初こそ拒もうとするが、最終的に喋ることが多いと思われる。
ギターソロはないが、ライヴでのヘドバンは何気にすごい。そして、時々ダイヴする。
意外と弄られキャラ？

●ZERO(Ba)→以前、一度作曲をしようとしたことがあったようだが、どうなったのだろうか？
以前は女形キャラをしていたが、最近は男らしい格好をするようになってきている。それでも、ライヴ中の優しく妖しい笑みは健在。
現在は、髪を切って、ふわふわのウェーブヘアをしているため、相変わらず「可愛い」と評されることが多い。
ライヴ後の水撒きで、口から(霧状にではなく)吹き出す。その水を浴びようと懸命になる零マニアが増加している(気がする)。
太腿露出を望まれている。

●TSUKASA(Dr)→作曲担当。
彼のイメージを問われれば、十中八九、どのマニアも「訛り」と云うと思われる。その訛りとたどたどしい喋りが癒しだと云うマニアも多数。
演歌と絵が得意で、以前やっていたネットラジオで演歌の冒頭を歌ったり、ドキュメントＤＶＤに演歌を歌いながらスカイダイヴィングをする映像が収録されていたりする。
肩から二の腕にかけてのラインが好きだと云うマニアが多い。確かに良い腕をしている。
ムードメーカー的天然。
【動員】
東京はEASTがソールド
関東圏内では、2007夏～秋ツアーで初めて、水戸のライトハウスがソールドした。
他地方は謎。
【音楽性】
ダークで激しいものから、聴かせるバラード、ちょっとポップなものまで意外と幅広い
【代表曲】
闇に降る奇跡、Murder Freaks、BORN、ファシズム　etc…
【ライブ】
●ヘドバン＆縦ノリがメイン。暴れ上等。
一曲目から、ヘドバン＆縦ノリが来ることも珍しくはない。
特にライヴ終盤になると、メンバーもマニア(ファン)もテンションおかしくて壊れている気がする
●アンコールはやらないときもある。
やる場合、セトリは全く決まっていないらしい。
が、やはり、「盛り上がる曲」をよくメンバーは理解していると思うｗ
アンコールの際のコールは「D’espairsRay」
●他盤にはないだろう、フロアを座らせる曲がある（結構な確率でやる）。
ソールドしていようが座らせるから、座るスペース確保に苦労することも。
●ライヴなれしていない方は、最初は後方で参戦することをお勧めする。

【ファン層】
黒ゴス系が多い。が、ロリとかは殆ど見かけない。
ライヴは動き易くなければ、と云う概念が念頭にあると思われる。
年齢層は幅広い。女性ファンが多いが、男性ファンも最近増えている。
外国人のファンもよく見かける。
【ファンの特質】
「マニア」と呼ばれること・名乗ることを喜んでいる部分がある気がする。
非常にノリが良い。
下ネタで盛り上がりつつも、盤の音楽話でも真剣に盛り上がれる。ある意味では器用かと。
【MC】
以前は「暗く重く」を意識した喋りをHIZUMIが展開していた（気がする）が、最近は砕けた感じの面白い？MCが増えた。
HIZUMIのみならず、他麺も時々だが喋ることあり。
Karyuは振られて結構喋る。
TSUKASAとZEROは振られてもなかなか喋らず、口を開くのは稀(記念日ライヴとかではほぼ喋る)。
【2ちゃん】
スレはまったり進行。
ライヴレポなどでよく回り、下ネタでもよく回る
新規の方にも基本的に優しいが、遡れる範囲の過去スレに書いてあることを尋ねられるのはあまり好まないらしい。
時々、ファンネタ、過去回顧ネタで少し荒れる。
【この先の傾向】
今年（2007）一杯のライヴ予定は発表済み。
来年もたくさん日本でライヴをやっていただければな…と思う。
ライヴで新曲の披露もされているから、発売もあるかな？と、云うところ。

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